muku.のプロフィール
ミニマリストの記事の画像

ミニマリストのすゝめ

2020.9.17

1年程前、ミニマリストに目覚めました。 きっかけは自分のこれからの人生を考えていく中で、お金と時間の使い方について見直したことです。

ミニマリストは、今の時代の最適な暮らし方である。そう若いうちに気づくことができてよかったと思います。

僕がなぜミニマリストに目覚めたのか、なぜミニマリストが最適な暮らし方であるのか、書きました。 今回は自分の考えが色濃く現れています。 こんな考えもあるんだなーくらいに読んでいただいて、少しでも参考になればと思います。

ものを持つことのデメリット

まず最初に、ものを持つことで生じるデメリットを考えます。 僕が考えた主なデメリットは3つです。

1.そのものにかかる時間 これはどういうことか。僕たちは、 ・ものを購入するときにかかる時間(選ぶ時間、購入手続きの時間など) ・管理にかかる時間(整理整頓、引越しにかかる時間など) ・処分にかかる時間(いつかはどれも捨てるはず) といったふうに所有すること自体に時間をかけているということです。 これらは一つ一つは少ない時間だと思いますが、ものを持つ分倍々されていきます。 この考えでいくと、ものを増やす=そのものにかける時間を増加させる、つまりは自分が自由に使える時間を減らすことと同義です。

2.維持・管理コスト ものを持ったらその分購入費以外にも何かとお金がかかります。 車・バイクを所有すれば車検など、またそれらや機械類、家などには修理費もかかってしまいます。 無理な購入で自分の生活コストが無駄に大きくなってしまっている可能性もあります。

3ものが多いほど選択する機会が増える 「選択する」ことは僕たちが思っている以上に労力がかかるそうです。 同じ類のもの、例えばコップが2種類あったとしたらそのどちらを使用するか考えることになります。服が多すぎるとどれを選ぶか考えなければいけません。 ものを多く持つことでそういった選択の回数が増えてしまい、多くの労力が消費されてしまいます。

これらのデメリットに気付いてから、僕はものに奪われる労力と時間、お金を最小限にして、本当にやりたいこと、本当に欲しいと思うものにだけ時間・お金をかけるのが最適解だと思うようになりました。

物欲スパイラル

また、物欲というものはどれだけものを購入したとしても、満たし切れるものではないということに気付きました。最新のものを購入しても、また来年には新しいものが発売されます。1万円のものを買ったら次は10万円のものが欲しくなるかもしれません。5個買ったら次は10個欲しくなるかもしれません。このスパイラルに終わりはありません。

そうやって、日々かかるコストを増やして、生活水準を無理に引き揚げていくと、自分の収入ではギリギリの生活が続いてしまうかもしれません。 年収1000万円でも生活が苦しいと言われているのは、この物欲スパイラルに陥り、無理に生活水準を引き上げてしまっているからだと思います。

高い車を持ち、家を持ち、ブランドものの服をたくさん所有している。 そもそもそれが本当に幸せでしょうか。 それが幸せの典型だと思い込んで思考停止してしまっているのではないでしょうか。

さらに、周りから羨ましがられたい、あの人より良い生活を送っていると感じたいなど、周りの目を気にしたり周りと比べているのが原因で、今でも十分満たされていて本当はもう必要ないにもかかわらず、もっと得ようしてはいませんか。 他人と自分の暮らしを比較している限りは本当に幸福な生活は不可能であると思います。 上を見たらキリがありません。

中にはそれを所有することが本当に幸せなのだということもあると思います。 その場合であれば、たとえそれが他の人からすれば無駄に感じるものでも、本当に必要だと感じ、前述のデメリットも受け入れられると断定できたなら「持つ」という選択肢を選ぶのももちろんありだと思います。

僕が言いたいのは、ただなんとなく「所有すること」=「幸せ」と深く考えずにイコールで結びつけてしまうのは良くないということです。

さらに、物欲を満たすことで感じる幸福感は短時間で薄れてしまうようです。 ものにお金をかけるよりも、経験(旅行や何か学ぶこと)に使った方が良いと思います。経験したことによる幸福度は長く続くらしいですし、経験したことによる学びがさらに暮らしを豊かにしてくれると思います。 またその経験に欠ける時間を生み出せること(家事代行を頼むなど)に使うのも良いと思います。

持つものを減らすことでお金と時間の使い方にメリハリができる

持つものを制限することで、ものを購入するときになんとなくで済まさず、しっかり考え、調べることで質の良いものだけを選ぶクセを身に付けることができたと思います。

またお金の面でも、不必要な出費を抑えることによって生活コストを下げたにもかかわらず暮らしが豊かだなと感じることが増えました。「足るを知る」といった感じでしょうか。

 余談ですが、僕は好きな洋服でさえお金をかけなくなりました。  なぜならuniqloやguでも安くて質の高いものを手に入れられるようになったからです。  uniqlo uは、なんならブランド品と遜色ない質のものがラインナップされています。  また服に限らず、今は探せばいくらでも安くて質の高いものを手に入れることができると思います。いい時代に生まれました。

 このように、お金の使い方にメリハリをつけて本当に優先順位の高いものにだけ使っていくことで生活コストを抑えられる上に生活も豊かになると思います。

 ※ちなみにですが、お金の使い方・守り方についてはこちらの本をおすすめします。  今後この本についても記事で紹介する予定です。(お金の大学)

今の時代だからこそ最適な暮らし方

  また、必要最低限のものしか持たないというこの暮らし方は、 オンラインショッピングが普及し店舗も充実している今の時代だからこそ最適であると思います。 手元には今現在必要なものだけ置いておき、もし他のものが必要になってもすぐにオンラインや近くのお店で購入することができます。

なのでイメージとしては本当に必要なもの・所有していたいものは自分の手元(家・部屋)におき、すぐ必要としないけどいつか使いそうなものは自分の管理を必要としない仮倉庫(店舗)においておく感じです。必要なときお金を支払って取り出します。 これは、少し極端な考え方かもしれませんが。

まとめ

僕は、ミニマリストが今の時代の最適な暮らし方だと、早いうちに気づくことができてよかったです。 もつものを減らすことで、本当に必要なもの・本当に質の高いもののみを手元に置くことができ、暮らし自体もシンプルかつ密度の高いものになったと思います。

あなたも一緒に、シンプルで、濃い暮らしをはじめてみませんか。